精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今月の受診日

今日は、受診日だった。

最近、オフを感じるとは言えなかった。

なぜなら、そんな暗い話はしたくなかったし、まだまだそれをやり過ごす手段はいくつかあると考えたから。

だから、薬も量も変更なし。

 

自転車で駅まで行って、電車で病院まで。

片道30分ぐらい。

でもこの運動量をここ最近1日にやっているのか、さえ怪しい現状。

 

というのは、最近、便秘気味なのだ。

水分は意識してとっていると思う。

便秘薬も毎朝飲んでいる。

朝寝がダメなのかな、やはり。

 

でも、出るときは、昼食後に調子よく出ていたこともあり。

季節上、汗をかくし、水分補給が足りてない?

もしくは、疑われるのは、8月の不安定かつ猛暑、カーリング観戦などによる、運動不足。

 

だけど、全く薬効がない、ということでもないし、正確には薬効が短くなったと言ったほうがいいのか。

思えば、同じ薬、同じ用量を2~3年は続けている。

カラダの状態も単純に考えて、3年前とは違うだろう、いい意味でも悪い意味でも。

 

この、安定した状態になって、多分2年ぐらいか、まる3年経たないくらい、運動は努めてやるようになったが、これが、急にやめたり、サボりグセが出たりすると、調子が悪いような気がする。

いざというときのため、いやこういうときこそ、DBSの出番になる。

一時的には、これでちょっと刺激を上下させて何とかやり過ごすことはできる。

だが、将来的な不安はぬぐい切れないのが、正直なところ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう