精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

梅雨入りまだ?

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今日の叶岳。

今日の天気は、1日中ほとんど曇り。

昨日、梅雨入りと書いたけど、どうやら正式に梅雨入りはしていないらしい。

ただ、これから先10日くらいの天気予報を見ても、晴れの日はない。

鹿児島くらいまでは、完全に梅雨入りはしたということになっている。

ここまでの天気で、気温も明日の予想が、最高26度で、夏日になるという。

蒸し暑いし、晴れないし、ほとんど梅雨だと言っていい。

 

今日も、雨は降らなそうだったので、午後の作業を途中で外に出た。

最初は、そうでもないような気がしたが、やはり湿気のせいだろう、しばらくすると、体感はそんなに暑くないし、陽射しもないのに、じっとりと汗をかいた。

 

そして、今日、病院に電話をしてみた。

緊急事態宣言ということで、対応してもらうことになった。

はてさて、一応来月の予約は入れたものの、その頃には、少しは落ち着いているのだろうか。

 

そんななか、今日の作業の素材は、恋愛ものドラマだった。

もう、最近ではかなり数をこなし、ちょっとやそっとの恋愛ものには耐性がついたつもりでいた。

しかし、今日のドラマは、10分くらいラブシーンが続くというタフなものだった。

行為としては、キスを合計3回ほど、そして抱き合ったり(※裸ではない)するのだが、間にセリフも入る。

いや、これには、まいった。

これを文字にするのにも一苦労である。

そこで、改めて思ったのが、役者さんたちの凄さである。

ここぞというときに、ぽろりと涙をこぼしたり、ディープとまでは行かないけど、それに近いキスシーンをこなして、そのまま立ち去るなんて、普通は出来ないと思う。

それができるから、ドラマになるのだろうけど、役者は大変な仕事だと感心した。

みんな見てる中で、あんなことして、そのあと、何事もなく、お疲れした~って帰るのだろうか。

少なくとも僕には、ちょっと考えられない、タフな人たちだと今更のように改めて思い知った。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう