精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

便秘とDBSと僕

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今日の叶岳。

今日は、ほとんど、全くと言っていいほど、陽射しがなく、かと言って雨が多少降ったけど、ざあざあ降るでもなしの、まさに梅雨空だった。

嫌な空色だったけど、後で悔やむよりマシと、無理やり外に出た。

途中、小雨が降ったりしたけど、すぐにやんでくれて、濡れずに済んだ。

その代わり、今日は、昨日の暑さはまでなく、Tシャツだとちょっと寒そうだったので、上下ジャージでちょうど良かった。

 

昨日は、ブログ始めてから、最長の文になった。

その続きではないが、僕の今の療養生活のなかで、大事、もしくは気を遣っているのが、運動と便秘である。

運動については、ほぼ毎日のように書いているので、今日は、便秘について少し今の心境を踏まえて書いておこうと思う。

 

一番言いたいのが、もし、今のように便秘と向き合う事ができていたら、もしかすると、2回目はもちろん、ともすると、DBSさえ付けていなかったのでは? とさえ思えてくる。

というのが、この間、痛い目に合って初めて、便秘薬の効能を思い知ったからだ。

病院に行くたびに、便秘になってない? とは訊かれていた。

だが、自分では1日1回少しでもでればいい、ぐらいにしか思っていなかった。

要するに、便秘を便秘と考えておらず、完全にナメていたかもしれない。

今思えば、どう考えても、食べた量をだしてないのは、おかしいし、それでは肝心な腸が機能しているわけもなく、そんななかで、いくら薬を飲んでも効きが悪くなるはずである。

…そんなことを改めて思った、今日このごろ。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう