精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

久々の青空

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今日の青空。

今日は、予報通り気持ちよく晴れたいい天気だった。

そして、この日記を遡ってみると、何と8日ぶりの青空でもあった。

これは、もう今日は、外に出ずにはいられなかった。

何よりも優先したかった、太陽を浴びることができたから、もう今日は、それだけでやることは出来た感じがする。

 

作業は、途中にして外に出て、帰ってきて、しばらくしてすぐに納品できた。

時間が少し空いたから、母のワクチン接種の予約を手伝おうとは思っていたけど、それも納品した頃に、予約できたと騒いでいた。

電話で1時間半かけ続けたらしいけど、僕らのときも、だいぶ先になるだろうが、そんなことになってくるのだろうか。

 

やはりというか、昨日300人台だった感染者数が、また今日500人台に増えてしまった。

これは、GWの状況が反映してきているのではないだろうか。

そんななか、母は、予約はできたものの、相変わらず、その辺りが無関心というか、仕事以外何一つ身の回りのことが自分できない父は、まだ予約さえできていない。

かかりつけの医者で空きが出たら、打ってもらえるというけれど、いつになることやら。

そんな父は、未だに誰にも会ってないと言って、手を洗わない、うがいをしない。

僕は、そんな父とは、このごろではなるべく同じ空間にいないように、距離を取るようになった。

 

昨日だったか、こんなことをニュースでやっていた。

ある日本人夫婦がアメリカでワクチン接種を受けに、渡米したという。

接種後、何もなければアメリカ観光をするらしい。

彼らが自ら選択肢として、そういう行動をしたのだろう。

だが、その判断をするとき、ワクチンを打てば100%感染しないわけではないし、渡米して帰国までに感染するというリスクを考えなかったのだろうか。

僕には、ちょっと身勝手な行動に思えてならなかった。

 

明日は、今日とは一転して、大雨の予報が出ている。

どうか、何事も起こりませんように。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう