精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

結局…。

今日は、午前中は晴れていたが、そのうち昼ぐらいから、曇りだした。

風もやや強めで、このあと、少し雨が降るらしい。

気温は、暑くもなく、寒くもない感じで、日中は、窓を開けっ放しにしていたけど、今は、閉め切っていても、じっとしていると少し肌寒いときがある。

 

金曜日だから、午前中にリハビリがあった。

今日のリハビリは、意外と眠くならなくて、どこでスイッチが入ったのか、分からないが、ちょっと会話が多く、Yさんと喋りすぎたのかもしれない。

僕の場合、1日独り言さえ言わないので、これも立派なリハビリだと思っている。

話した内容は、時事ネタ(主にコロナ関係)、Yさんのお子さんの話などである。

別段、僕には子供がいないし、分からないけど、子育て談義みたいなのが、ときどきある。

僕は、そんなときは、動画とかで見た知識や経験から、話してみるけど、実績もないので、毎回この手の話は、言った後で無責任なこと言ってんな、と自分で思う。

一応、テキトーなことは、言ってないつもりだけど。

 

そして、謎のやる気が出て、おそらく3日目。

新しい仕事探しだが、少しやる気が消耗してきたかもしれない。

というか、気持ちが変わってきた感じと言ったほうがいい。

というのは、これまで、ライティングに関して、興味があったり、好きなことだったりに特化したところで案件を探していたが、果たしてそれで、いいのだろうかと思い出した。

 

確かに、今は1日1記事だけ書けばいいので、それでは少し余裕がある。

そもそも、この「少しの余裕」を有効に使いたいと思ったのが、始まりだと思う。

そこで、お金を稼げればいいのだが、僕には書くことしか能がないし、だいたい、仕事となると、どんなに好きなことでもツライことは、きっと出てくる。

好きなことでツライ思いして、ストレスを溜めるより、それを趣味の時間にしてみては、と考えだした。

ちょっとこうやって書くと、スゴく恥ずかしいのだが、官能小説を書くことに挑戦してみようと思う。

書くことは嫌いじゃないし、もともと官能小説を書くことは、僕のひとつの夢でもある。

ライティング始めた頃に、そういうことも考えていた気もする。

 

夢というからには、かなり長期的なものになるし、まだ右も左も分からない。

とりあえず、今日は、そういう人が集まって、投稿していくサイトまでは、たどり着いた。

まだ、実際に執筆して、投稿するまでには、はるかな道のりがあると感じている。

だが、リハビリ同様、毎日少しずつやっていこうかと、今は考えている。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう