精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

うまくいかない1日

今日は、昼過ぎから空模様が怪しくなってきたので、外に出るのはやめた。

調子は、ほとんどもとにもどってきた。

所々、あれ?こんなだったっけと思うこともあるが、時間は止まってくれないので、今日の自分のできることをやる。

 

今日は、火曜日で午後にリハビリなので、Yさんに、ここ数日間の顛末を包み隠さず話した。

すると、まあ僕は、自分のことはこのブログに書くか、家族には話すことはほとんどなくて、Yさんに話しているのだけど、それはイイことだと言ってくれた。

パーキンソン病は進行性で、個人差がある。

はっきり言って、本人にしか分からない部分もあるだろう。

そして、一番ダメなのは、希望を捨てることなんじゃないか、諦めて無気力になって何もしないのだというのだ。

 

今回のことで、僕は失敗したし、これを糧にまだ明日も生きているだろう。

だけどやっぱり、それが誰かに発信してそれを肯定してくれたような気がして、気持ちが楽になったような気がした。

訪問リハビリ頼んでてよかった。

ブログ書いていてよかった。

全てに感謝。

 

だけど、夕食後、謎の腹痛に襲われ、下痢。

そして、何度かトイレ行って、作業をやるだけやろうと思ったら、エアコンの変な音が気になって蓋を開けたら、なんだか分からなくて、ま、いいやと思い蓋を閉めようとしたら、それが閉まらなくて、やっと閉まったと思ったら時間が過ぎていて、今日はもう電池切れ。

やれやれ。

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう