精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

脳の休息時間

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今日のこの木なんの木。

今日は、日曜日。

だけど、あいにくの曇り空で、公園にも誰もいなかった。

昨日のような蒸し暑さも少し和らいで、風が涼しく感じられた。

それでも、帰ってくるとそれなりには暑いので、歩いただけだけど、汗は結構出た。

 

今日は、朝寝もしたのに、昼食後、いまひとつ、身体がシャキッとしなかった。

眠いと言うより、ダルくて身体が重く感じた。

作業が夕方には片付いたので、その後風呂に入って、ちょっとだけ、仮眠した。

 

夕飯後、それでも何だか、やる気がでなかったので、1時間だけ何もしない時間を作ってみた。

とにかく、テレビもPCもスマホも触らない。

瞑想にはちょっと程遠いけど、脳を休ませる感じにしたかった。

ただ、何もせずとも、脳は動いてしまうこともあり、今着想したばかりの話のことをあれやこれや、考えてしまった。

そのうち、我慢できなくて何回か調べ物しようとしたけど、我慢した。

 

最後の30分は、ただ立つだけ。

意外と、これで頭が空っぽにできたと思う。

もちろん、それはそれで、僕にとっては体力的には筋トレに近いものがあるのだけど…。

 

これは、いつか動画で見た、確か「ドーパミンリセット」というのがあって、それを自分でアレンジしてみた。

本格的には、24時間くらいやったらスッキリするらしいけど、1時間だけでも少し楽になった気がする。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう