精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

41

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今日の気になる数字。

41。

今日の最高気温は、35度。

そして、何と体感温度が41度だった。

これを見た時間帯は、夕方になってからだったと思う。

 

昨日に続き、今日も距離は短いけど、軽くウォーキングしてきた。

汗はびっしょりかいたけど、それでも1日中座りっぱなしからは、解放されるので、炎天下ではあるけど、これがあるとないのとでは大違い。

まず、一つは、このたった15分程度の運動で、腰の痛さやダル重さが嘘のように消えてなくなる。

これが歩くという運動がいいのか、気分転換になり、ストレスが解消につながっているのかは、分からない。

下手に屋内でストレッチなどするより、断然良いような気がする。

 

そして、何よりストレス発散になっている。

昨日まで、正直、何かとイライラしていた。

それが、今日は、歩いた後、イラっとすることはあったけど、グッと堪えて冷静になることができたと思う。

 

さらに、この汗をかき、水分をとるということ。

確かに、炎天下、外に出るのは危険かもしれない。

なってからでは遅いかもしれないが、それなりに対策をして外に出るようにはしている。

時間、距離は、普段の半分だし、なるべく日陰のある道を選び、必ず日陰で喉が渇いていなくても、こまめに水分を取る。

帰ってきたら、すぐに手洗い済ませて、冷房の効いた部屋で首筋を冷やしながら、ポカリを飲む。

ここまでして、熱中症になるとは今のところ思えない。

それでも油断は禁物。

さすがに、40度を越えるような暑さの時は、外に出ないほうがいいとは思っている。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう