精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

貴重な1日

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今朝、起きると雨は止んでいた。

神様が願いを聞いてくれた、とはあまり考えなかった。

この数日、ずっと雨が降っていたので、明るい朝がなんだかうれしいような気がした。

朝食を済ませると、所々青空も見え始め、太陽の光も薄っすら射してきた。

 

予報によると、今日1日は曇りというこになっており、また明日から雨ということだった。

そして、やっとピークが見え始め、予報でも、20日ごろまでこの不安定な天気は続くらしい。

手元の情報では、晴れマークが出てくるのが25日になっていた。

 

そこで、僕は、今日こそは、このチャンスを逃すまいと朝9時からウォーキングに出かけた。

また、一週間ほど空いたけど、別段足取りが軽いこともなく、ドタバタと歩く感じだったけど、なんだか気分が良かった。

気温は、おそらく、陽射しも少しあったので、30度弱ぐらいではないだろうか。

それでも、久しぶりに汗らしい汗をかいて、カラダがスッキリしたような気がする。

 

雨が降っている間、休憩とったり、筋トレやストレッチは多少はしても、基本は1日中PCと睨めっこが続いていた。

腰や股関節も多少は、違和感を感じ始めていた。

ところが、たった30分歩いただけなのに、そんな嫌な感じが全て消えていた。

これで、あと数日何とか持ちこたえられそうだ。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう