僕は、半年に1度、遠出をしてDBSを入れた病院に通っている。
よって、僕の現在の引きこり生活には、半年に1度だけ約半日ほど家にいない日がある。
確かに会社勤めをしているときは、真逆だった。
ほとんど家におらず、家には寝に帰っている感覚。
しかし、3年も引きこもっていると、それが逆転していることに改めて気づき、やはり現実というものと、今の生活が相当に隔たりがあるように思った。
何が言いたいかというと、要するに疲れたのだ。
何がキツイって、今日は天気が良かったんだけど、暑すぎた。
とにかく、暑さが僕の体力を奪っていった。
メンタル的にも、往復の移動時間だけで3時間弱もかかり、それだけでもめったにないことなのに、移動時間中は、慣れない電車、バス移動で寝落ちしそうになるけど、乗り過ごせないので、落ち着かない。
病院に着いたら着いたで、今日は1年に1度の認知能力の検査などもあり、せんせいと話したのは、ほんの30分ぐらい、だからほとんど2時間近く、座り心地の悪い椅子に座っていた。
無事に帰っては来れたけど、さすがに今日は、作業する気力も体力も時間もない。
半年に1度だから、大したことない気もするが、これが回を追うごとにしんどくなってきている気がする。
こういうの、凹むんだよな。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。