精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

奇跡を信じて!?

カーリングの試合は、1試合約2~3時間かかる。

プロ野球の試合などと時間にしたらそう変わらない。

ところが、プロ野球は見る気にもならないが、カーリングの推しチームの試合だけは、背筋がしゃんと伸びて眠くはならないで見ることができる。

 

今やっているのは、来年の北京冬季五輪の日本代表を決めるというもの。

昨日、今日、明日で最大5試合あって、先に3勝したほうが代表になる。

そして、推しチームは、昨日、今日の午前の試合にまさかの連敗。

勝負の世界は厳しい。

そんなことは分かっているけど、やはりやり切れない気持ちになる。

 

3試合目、午前から2時間空けてから、NHK総合で堂々の生中継。

NHK、ありがとう。

いつも、感謝してます…(なんつって)

1試合目、2試合目と僅差だったけど、3試合目は、無双の強さを見せてくれた。

3連敗だけは、避けてほしかったけど、平昌五輪銅メダリストのプライドか。

それとも、何か吹っ切れた感じの試合だった。

これで負けたらしょうがない的な、もう後がないだけに。

 

日本代表になるには、あと2試合とも勝たなければならない。

さあ。明日も朝寝は多分するけど、今日のうちに視聴予約入れたので、時間になればテレビが教えてくれる。

当然、今日も外には出なかったけど、空いた2時間とさっきまでの時間で作業の進捗も問題なし。

2連敗のあとの3連勝。

この奇跡を僕は、明日目撃するかもしれない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう