精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

一夜明けて

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まだ本調子ではないような気もするが、外にも出かけたし、作業も十分とは言わないまでもできた。

実は、昨日の夜凄く寝付きが悪くて眠れなかった。

何度も寝返りを打って、浅い眠りと覚醒を繰り返す感じ。

 

でも、寝起きは良くてそのくせ、朝寝もちゃっかり寝た。

起きたらけっこうすっきりしていたような気がする。

 

とにかく、半年前に便秘が原因(?)で調子を崩したときは、気分の落ち込みとあと、利き腕に力が入らなくなった。

キーボードが思うように打てなくて、そのときは、とても困惑したものだ。

 

今回は、その気分の落ち込みだけだったので、昨日ブログは書けたけど、その頃にはだいぶ回復した状態だった。

一番ヤバいと思ったのは、一種のオフ状態だったのだろうか、とにかく椅子に座って作業をしているのだけど、頭が回っていないような感じだった。

直前にやったこともすぐに忘れてしまって、あとで気づいたり、これまで次々に作業の手順が頭に湧いてきたのが、どこまで進んだっけ?と手が止まってしまう。

 

そこまでの経験が今までになかったので、貴重な失敗体験をしたのかもしれない。

今日は、そんな手が止まるようなことはなかったし、薬の量は、元に戻したのでだいぶいい。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう