精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

後悔しないように

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一応、今日は月曜日だと言い聞かせる自分がいる。

日曜日とだいたい同じ時間に起き、それから同じルーティーンをひとつひとつやっていく。

違うのは、テレビのニュースとか、番組とか。

僕は、あんまりテレビを見ないので、その感覚も限りなくないに等しい。

 

今日は、天気がいいので、自転車に乗って出かけた。

秋と冬が一気に来た感じがする、気温とか、景色とか。

自転車でいつものコースを走ってきたけど、息は上がってしまったけど、思ったよりキツくはなかった。

 

昨日は、筋トレなどもほとんどやってない。

それなのに、調子が良い気がするときがある。

これが、一切やらなければ、ずっと調子がいいのかといえば、そういうものでもない。

筋力を保ち、柔軟性を維持することは、持病あろうがなかろうが、カラダにとって悪いことはないし、むしろ運動不足のほうがカラダにとってよくないのは、分かり切っている。

だから、こういうのはできるときにやっておくべきこと。

家に引きこもっているならなおさら。

 

でも、頭では分かっちゃいるけど、別段やらなくても生きることは出来る。

僕にも明日はやってくる。

そんなこと考えていると、またあとで後悔するんだ、きっと。

あの時、やっておけば良かったなんて。

そのときには、もう遅いのに。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう