死にたいと思ってもいいから、生きなさい。
これは、僕が毎日読んでいるブログを書いている作家、ミュージシャンの辻さんの言葉。
ちょうど、辻さんが日本のニュースを知ってのことかは分からないが、すごくシンプルで響く言葉。
このほかにも時々、実は辻さんの言葉は拝借して使わせてもらうことがある。
たとえば、今日も良く生きました、とかとか。
1日の最後にこれを見たり、聞いたりするとなぜか、ほっとしたりする。
辻さんもクリエイティブな仕事しているし、いろんなことを発信したりして、若者に夢や希望を教えてくれる一方で、やっぱり人間だから、落ち込んだり、怒ったりはする。
それも、すべてではないだろうが、毎日自分の精神状態も合わせて書いておられる。
このあたりは、僕のこの、日記のお手本みたいなものになっている。
いずれにしても、有名人だから、致し方ないだろうが、ご両親のことを思うと胸が痛むし、マスコミで取り上げるのはもういいのじゃないか。
察して、そっとしてあげておいてもいいのではないか、とも思ったりする。
そんな僕も、やっぱり死にたいと思ったことなんて、数えきれない。
オフがひどかったとき(2回目のDBSの前)は、無気力すぎて、死のうとも、生きようとも考えられなかった。
正直、もう、言葉が続かない。
ここで自慢話のように、自分のことと比較すること自体が「死」というものの前では、なんて無意味なんだろう。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。