精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

2022年7月最終日。


今日は、1日中ほとんど日が差さず、黒い雲が立ち込めていたが、やっぱり雨は降らなかった。

日が差さなかったぶん、暑さがそれほどではなかったけれど、それでも室内でも30℃を超えていた。

 

僕はというと、昨日のうちにかなり集中して作業をやっつけたので、今日は幾分、ゆったりできるスケジュール。

というわけで、今朝は、いつもよりちょい早めに目が覚めたけど、朝活などやる気には到底いたらず、10時までガッツリ朝寝をした。

日曜日の朝はワイドナショーを見て、目を覚ますのがすっきりしてイイ。

どんなにクソな話題も、ちょっと笑えたりして、それで眠気も吹っ飛んで頭がすっきりしてくる。

朝から笑うことなんて、そうそうあることでもないのでね。

 

だからと言って、やる気が出るまでには至らない。

これはもう、自力でやるしかない。

あやうく、昼食後、作業も落ち着いたし、昼寝しようか、とも考えた。

でも、まだ、あと一押しが必要なのだ。

これを終わらせないと、安心はできない。

いつもはこういう厄介なものは、先にやっておくのだが、今回はそういう気分ではなかったし、ちょっといつもとは内容が違っていたから、先にできることをやっつけた。

 

そうこうするうちに時間が過ぎるから、これは危ない、とやる気より前にPCの前に座ることにした。

そして、しばらく作業に入ったが、集中は出来なかったけど、今日もどうせ雨は降らないだろうし、もう3日も外に出てないから、20分ほど歩いてきた。

太陽がないだけ、暑さも和らいで、でも汗はけっこうかいたかも。

脳にも十分に空気が送られたので、その後作業再開して、夕飯前に納品が完了した。

よかよか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう