精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

こころのゆとり

昨晩から降り続いた雨が、今朝起きたときは、まだ降っていた。

昨夜は、忘れずに薬を飲んで寝た。

特別、よく眠れたとかいうことは、なかったけどやっぱり、起きてからの動きが気のせいか、ちょっと軽いと感じたくらいだった。

 

午前中には、雨は止んでいたが、空は午後になっても暗い雲で曇っていた。

今日は、午後からリハビリだったけど、今にも雨が降りそうな空模様と、強い風が吹いていたので、外に出るのは中止にした。

 

昼食後、のんびりと作業を始めた。

なぜ、のんびりかというと、日曜日納品についての返信がまだだったので、具体的にどう作業を進めるのかが、正直ハッキリしていなかった。

こちらで予め、ネタは集めて納品のときにリストを添付してあるので、検品というより、そちらのチェックが時間がかかるだろう予想はついていた。

 

夕方か、もしかしたら夜になるかもしれない。

なぜ、僕が今現在、ちょっとだけクライアントにマウント取れている(?)のは、年末年始の作業をした分の蓄えがあるから。

納品ができないまでも、だいたいのスケジュールは分かっていたので、さすがに独断で出来ないところもあり、途方もなく時間がかかって、面倒な作業ではあったけど、それを済ませておくことで、ちょっとだけクライアントにプレッシャーみたいなものをかけられる。

 

そんな意地悪な気持ちで実際はやっていないけど、多少なりとも作業に心のゆとりができているのは確か。

いかにして、楽に、楽しく、ストレスなく、作業できるかが、長く続けることにつながるのかもしれない。

ちなみに、クライアントからは、夕飯のあとに連絡がきた…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう