精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

北京オリンピック観戦

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今日、一番心配になって作業が手につかなくなる(おおげさ)ほど、気になるのは、あと一週間をきったオリンピックである。

お目当ての女子カーリングの競技は、2月10日から予選が始まる。

 

それはそれで、うれしい限りでドキドキ、ワクワクしている。

その一方で、試合時間が1試合、2~3時間、あまり時差はないから助かるけど、リアルタイムで見る必要がある。

何故かと言えば、うちには録画ができる機器もテレビもないからで、いつもはTVerなど配信サービスや、YouTubeでやり過ごしている。

 

さらに、1試合だって見逃したくない。

だって、4年に1度の、自分の唯一と言って良い、大好物のスポーツ観戦だから。

オリンピックにかけている、去年の国内での代表決定戦や最終予選の模様など、心臓がはち切れそうだった。

こんなに思い入れがあれば、見ればいいじゃん、家にいるんだしってなる。

 

ところが、作業時間が取れない可能性があるのだ。

四六時中、試合があるわけではないので、隙間を見つけてやるしかないが、すいません、オリンピック観戦で遅れてます、なんて言えるわけがない。

その間には、コロナの感染拡大の状況にもよるが、受診日も入っている。

カーリング、受診日、作業。

これが、重なったらまずどれを削るか。

ここで、あえて選ぶなら作業と言いたいが、実際そんなこと出来そうもない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう