精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

初日の観戦

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今日は、なんだか、首の痛みがうんと軽くなったような気がする。

それが、昨日見て始めた(YouTubeで)新しいストレッチのせいなのか、これまで続けてきたいろんなことの積み重ねなのか、はたまた明日がどうなっているのかも、分からない。

 

さて、昨日北京オリンピックのミックスダブルス・カーリングの予選が始まったけれど、BSでやっていた、中国の試合見てちょっとびっくりした。

なんと、中国だけ観客がいるのだ。

運営が特別に招待した人たちとか、なんとか言ってるらしいけど、バブル方式が聞いて呆れてしまう。

あれは、ほとんどの国の一般客を排除したうえで、これはもしかしたら、去年の夏もこんなだったかは、はっきりとは見てないので分からないけど、開催国の特権で会場でホーム感を出すためのものではないか。

 

対戦国はたまったものじゃない。

中国と対戦する競技はおそらくみんな、このアウェーでの試合を強いられるのだ。

女子カーリングもしかりである。

これは、困ったことになった。

 

昨日の試合なんか、普段の海外遠征とかでもあり得ない、カーリングは紳士のスポーツだから、相手のミスに拍手をして盛り上がるなんて、下品な行為は絶対にしない。

試合が終わるときも自分の負けを認めるのではなく、相手の勝ちを認める「コンシード」を相手に告げて終了する。

おかげで、昨日は、それに調子を崩されたのか、平昌で銀メダルチームが接戦の末、中国に敗れてしまった。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう