ちょっと、今日見たネットニュースについて。
ある女性アナウンサーが先日亡くなった石原慎太郎のことを批判したという。
なんだか、それを読んで不快に感じたのは、僕だけだろうか。
その女子アナは、どこまで本当かは、分からないけど、元々局アナだったけど、数年経って人気も出たときに、番組のプロデューサーといざこざがあり、いわゆる干されたらしい。
我が強く、負けず嫌い。
それだけではないだろうが、ちょっと大人げない気がする。
今、彼女はフリーになっているが、そんな扱いづらい人材を誰がつかうのだろう。
これも、ゴシップ記事をそのまま解釈すると、フリーになってもあまり状況は良くなっていないらしい。
そこへ来てこの発言。
内容は、詳しくは僕もあまり知らないが、まだ石原さんが現役のとき(?)の発言で、LGBTについて、かなりのことを発言したらしい。
故人の発言でも、確かに過去のことは問題だったかもしれない。
しかし、それを亡くなった今糾弾して、どうにかなるわけでもあるまい。
この、女子アナの発言は、自己満足で自己中心的なものでしかないような気がして、全てが正しいことか、どうかも確かめずに僕が言うのもなんだけど、無性に不快な気持ちになった。
その、亡くなった方にも家族がいるし、悲しんでいる人、ショックを受けている人はいるはずだ。
彼女はそれをなんだか、ぞんざいに扱っているような気がしてならない。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。