精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

新しい靴

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今朝も寝坊せずに起床して、朝食後朝寝。

今日の天気は曇りで、時々日が射したりしたけど、夜には雨になるらしい。

朝もさほど寒くはなく、日中はやっぱり20度前後まで上がった。

道端の草木が花やつぼみをつけていた。

 

なんとなく、春を感じながら、曇り空だったからか、公園に誰もいなかったので、公園の樹をパシャリ。

今日も上はロンT一枚で汗ばんでしまった。

やはり、足の痛みと不安は少しあるが、小走りに走ることはできる。

 

とりあえず、今度の水曜日に備えて靴を新調することにした。

どうしても、ベタ足ですり足のように歩くものだから、購入履歴によると、2年ほど前に買ったスニーカーの踵の部分が特にすり減っていたので、できたら慣れた靴のほうがイイとは思ったけど、水曜日は新しい靴で出かけようと思う。

 

僕は、今回が初めてそうするが、よく年配の方が旅行にいくのに、新品の靴で出かけるみたいな、そんな気持ちが何となくわかるような気がした。

足元からテンションを上げて行きたいみたいなことだとは思う。

あとは、何かのおまじないか、ただの習慣のようなものか。

 

とにかく、僕にとっては水曜日に出かける病院は全く違う都市への旅行と同じくらいに、一大イベント。

まず移動距離も毎月の病院と倍以上に違うし、時間もかかる。

そういえば、コロナ禍前の2019年2月に手術したんだけど、当時は、家族の面会なども当然のようにあって、ほとんど毎日あの距離を母親が来てくれていたことを思い出す。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう