大会3日目、中部電力は、スコットランドチームにコロナの陽性者が出たので不戦勝、4連勝のまま暫定首位にたち、対ドイツ戦を迎えた。
結果は、初黒星となった。
内容をどうこう言うのは、ここではやめておこう。
敗因というところは、はっきりしているし(素人でも分かる)、選手たちが一番悔しいし、やり切れない気持ちだろう。
大事なのは、明日の試合である。
今日の負けを引きずってしまうようでは、マズイ。
次戦はカナダ、スウェーデンとタフな試合が続く。
人間だから、感情は当然のようにある。
いくら表情に見えなくても、プレイを見れば素人でも焦っているとか、浮足立っているとか、迷いが出ているとか、ある程度分かるもんだ。
少なくとも、にわかでも数年も同じスポーツを観戦していれば。
今は、あまり見なくなったテニスは、これがもろに現れる。
特に、今はけがをしている錦織選手なんかは、ラケットを時折投げつけたりしていた。
なんで上手くいかないんだ。
カラダは動いているはずなのに。
そんなときにいかに、冷静な自分をいち早く取り戻し、次に活かせるかが重要になる。
ある程度のレベルになると、もうそこはメンタルの差になってくると、最近よく思う。
ロコソラーレが負けた相手に、翌日見違えるプレイを見せてメダルを手にしたように。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。