精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

女子カーリング世界選手権観戦日記「明日決勝戦」

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今年もこんな桜の木の下で桜が見れたことに感謝。

 

今日書く内容は、色々迷ったけどやっぱり、言ってもカーリングにはいろいろと救われている部分もあるから、少なくとも明日の決勝が終わるまでは、書いてみようと思う。

それが、せめてもの僕なりの中部電力への応援にもなると思う。

 

映像がないから、正直、半分もうロスに落ちかけてはいた。

というのも、一昨日のスイス戦、深夜1時から開始だったが、そのときには何とか起きていたんだけど、あまりの出来事に気が抜けて寝堕ちしてしまった。

それから、中部電力や大会のことが心配ではあるけど、そこに中部電力はいないしで、作業はしていたけど、ずっと上の空だった。

 

だが、嵐が去って、今日は青空も見えて、桜も咲いていて、それを見てなんだかスッキリ。

冷静な自分に戻れたような気がした。

メディアのほうでは、やはり中部電力が棄権した後の動向など知らせてくれるわけもなく、ただただ変わらず無事を祈るばかりである。

 

そして、大会は6チームでのプレーオフに進み、勝ちあがったのが、これまで全勝のスイス、平昌オリンピック銀メダルのめがね先輩率いる韓国チーム。

どちらも、ロコソラーレとは激戦を繰り返してきたライバルたちである。

スイスは、ついこの間の北京の雪辱をなんとかしてここで晴らして金メダルを手にしたい。

韓国は、北京では惜しくも予選敗退したが、平昌では銀メダルの実績はある。

このどちらかが、金メダルを手にする。

明日の決勝は、必ず見届けようと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう