精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日の成果。

今日は、陽射しが射すことも少しはあったけど、だいたいほぼ、日中はご覧の通りの曇り空。

実は、さっきまで雨が降っていた。

気温は、日中、23度くらいか。

だけど、雨の降る前触れか、湿気を感じた。

これから、暑く湿気も高くなり、一気に不快指数が跳ね上がるのだろう。

 

とはいえ、訪問リハビリの理学療法士Yさんが来たときは、それほど暗くもなかったので、外に出て二人並んで、話ながら歩いた。

最近、ウォーキングのときは、プログラム2に変えて、周波数を下げている。

これで右足の踏み出しに力が入り過ぎることなく、楽に歩けるような気がする。

 

それで、今日は実験的に、(Yさんには話してない、何か話すタイミングがなかった)ちょっと不安はあったけど、初めてプログラム2でYさんと話ながら歩いてみた。

日ごろ、プログラム1一辺倒でやってきたが、プログラム2は周波数がちょっとだけ低いので、運動機能に不安はのこるが、ことウォーキングに関しては、プログラム1とほとんどと言っていいほど、遜色はなかった。

 

これは、いい情報になった。

なおかつ、プログラム2は、周波数値が低いため、ジスキネジアもさらに出にくい利点がある。

今後、本格的にプログラム2中心にしていくか、現在さらに検討中。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう