精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

2ヶ月ぶり

今日は、受診日。

だけど、作業の受注は、休みではない。

ちょうど、作業の時間を利用して、病院に行く感じ。

だから、今朝は、目が覚めていたわけでもないが、できそうだったので、午前中にある程度、作業を終わらせることができた。

 

そして、今日も、やはり予報通りの暑さになった。

雨よりはましだけど、気をつけないと、命に関わる暑さだった。

昼食後、薬を飲んで、自転車で駅まで行った。

体力的なキツさや暑さは、それほどではないが、電車に乗って、15分ぐらいだけど、冷房が弱くて、マスクをしているから、ちょっと息苦しい、暑さを感じた。

だから、今日は、こまめに水を飲むことを心がけた。

 

何しろ、2ヶ月ぶりの電車での通院だ。

大丈夫とわかっていても、気を緩めると足元は、普通にすくんだりする。

正直、やはりちょっと恐怖みたいなものは、感じてしまう。

歩道とか歩いていると、ちょっと普通ではないという感じは察しても、僕がPDで、足がすくむことなんか、すれ違う人たちは、知らないだろうし。

だから、病院に着くと、ほっとする。

みんなが僕の病気のことを知っているから。

 

なんだかんだ言っても、やっぱり外を歩くほうが安全な気もする。

足が前にでるから。

普通に歩くことに関して言えば、昨日の突き指のように、屋内のほうが今は危険度が高いかもしれない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう