精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

あした天気になあれ。

今日、関東のほうは梅雨入りしたそうな。

関東より、だいぶ西のほうのこちらはまだみたい。

この間の予想を裏切って、今月中旬ぐらいになるらしい。

 

そんななか、昼時、晴れ間がチラチラと見えたので、僕は外に出かけた。

30分のウォーキングだ。

いつものコース、一人で歩くときは、時々人とすれ違うけど、十分距離もあるし、最近はマスクをしない。

Tシャツ、短パンでちょうどよい気温だった。

体調は、特別良くもなく、悪くもなく…。

体力はあるのだけど、足が思うようにスタスタと前に出ない。

DBSで色々調整はしてみたけど、周波数を下げても右足の動きは良くなるような気がするけど、その度合いも微妙で、そのことでカラダ全体の動きが悪くなっているような気もする。

電圧下げても結局同じような感じがするので、また元に戻している。

基本は面倒くさがりなんで、いちいち、はっきりわかる、いい意味での変更ならするんだろうけど、それほど、よくもならないことには気を配ろうとしなくなってしまった。

 

そうして、ウォーキングから帰って来て、夕方青空も見えたので、雨はもう降るまいと思っていたら、暗くなってまた、しとしとと降りだした。

明日には止みそうだけど、よく分からない最近の天気と気温。

その影響で、体調だけは崩さないようにしたいものだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう