精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

謎の不調

今日は、3日ぶりに、晴れて青空が見え太陽の光が燦燦とさした。

ところが、僕は、今日外には出なかった。

作業が立て込んでいた?

確かにそうだけど、それが直接の理由ではない。

 

実は、昼食後、いつものように、作業を始めたのだが、なんだか、喉の奥のほうに違和感があった。

魚の骨でもつっかえたか?

とか、気にせず続けていたら、何となく怠くなって、生あくびが珍しく出るようになった。

ん?何か、カラダが変だぞ?

 

そう思って、首のあたりに手を当てると、ちょっといつもより熱い気がした。

急いで熱を測るが、熱はない。

首のあたりをさすっていると、右側のちょうど、エラの下あたりが押すとちょっと鈍い痛みがあることに気づいた。

この、慌てようから分かる通り、今までには体験したことない不調の兆しだった。

 

僕は、風邪とかなら、まず喉が痛くなって、咳が出たり、多少は熱が出る。

扁桃腺とか、リンパ腺が腫れる、とかいうのを思い出したので、ちょっとググって見た。

すると、ちょうど症状のことが載っていたので、対処法を見てまず、首周りを冷やしてみた。

すると、ちょっとダルさがとれてきたので、残りの作業を、今日はとりあえず、外に出ないで、片づけることにした。

 

今は、だいぶ落ち着いたけれど、原因も風邪だったのか、一晩寝て万事回復するのか、もしぶり返しでもしたら、病院で見てもらうことになるだろう。

よかよか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう