精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

最近の大雨で僕が密かに心配していること。

三連休の真ん中の日曜日。

僕の住む地域は、ごらんの通り、晴れたり、曇ったりだったけど、雨が降ることもなく、自転車で川沿いを走ってきた。

 

ここ数日、大雨の被害が続いている。

埼玉、宮城をはじめ、今日も、九州南部や北海道、東海、関東など挙げたらキリがないほどに、僕はほとんど1日中、YouTubeウェザーニュースを垂れ流しているけど、警報などの情報が途切れることがないような気がする。

お天気キャスターのお姉さんたちも日ごろ体験しないような緊張感で硬い表情が多くて、生放送だし、さぞかし心身ともに疲労がたまっていることだろうと思う。

 

時々、小康状態になったり、落ち着くと、途端に笑顔で雑談を挟むお天気キャスターの無邪気な笑い声などに僕はほっとして安心したりしている。

天気とは言え、時には人の命に関わる情報を読み上げなければならない。

 

もうそろそろ、おそらく5月募集の新人がデビューするのではないだろうか。

さすがに、これを朝5時~夜23時まで一人3時間枠で生放送。

総勢10人いるだろうか、これできちんと休みをとって、シフトを組んでいる。

 

昨年12月デビューの新人2人は素晴らしく、今年大学を卒業して約半年でもう、1人前と言って良い。

さすがに、10年選手の先輩方には及ばずともそれぞれの個性を生かして頑張っていると思う。

それでも、こう異常気象ばかりだと、時には地震速報も対応しなければならず、見ていると人員不足が否めない部分もあり、さすがに心が病んでしまわないか、心配である。

そうならないためにも、僕は彼女たちをこれからも見守っていくだろう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう