精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

焦る気持ち

今日は火曜日なので、もうカーリングロスという言い訳もイイ加減通用しなくなってきて、リハビリがあるし、こればっかりはあんまりテキトーにもできないので、ちょっとだけシャキッとした感じはした。

でも、朝寝はするし、リハビリ前の作業はあんまり進まないので、結局、作業に集中できたのは、夕方になってからだった。

 

僕の作業は、現在、毎日少しずつ積み上げていく作業と、2~3日でまとまったものを作る作業と2種類並行して行っている。

毎日のものは、膨大な量のデータ入力に近く、まとめてやろうとすると気が遠くなるし、毎日少しずつ進めないと当然ながら進まない。

それも、ようやく、今月終わりそうで、ひとまずあと数日頑張るしかない。

 

そして、そいつをこのブログを書くように片づけてから、また別の作業に入る。

昨日、今日のリハビリの時間などを考慮して、だいぶ進めておいたけど、これは1日ぐらい、こうなることなら、先にこっちを片付けておくべきだったと後悔したぐらい、夕方から始めたので、ちょっと焦りが出てしまった。

 

何はともあれ、作業を優先して、でも手順をショートカットするわけにも行かず、またこれも当たり前だけど、一つずつやっつけていくしか終わらせる手段はない。

はやる気持ちを押さえつつ、やっとようやく、夕食後1時間ほどして納品完了。

めでたし、めでたし、よかよか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう