精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

これが僕の生きる道。

今日は、水曜日で、1日中雨が降ったり止んだり。

そんなもんだから、気温もさほど上がらず、比較的過ごしやすかった。

 

僕はというと、昨日予定通り、納品したから、今日は雨で外には出られないし、その点では少しだけのんびりと作業することが出来たと思う。

欲を言えば、明日月イチの病院に行くので、もうちょっと進めておくべきだろうが、これまでの経験から、もうこれ以上は進める気力がなくなった。

 

そうなったのは、ひとつには、最近この時間帯はオフっぽいカラダの強ばりを感じるのもあるし、それに加えクライアントから新たな依頼の連絡があって、それを見てどっと疲れてしまった。

やっと、月末に向け快調に作業が終え、ほぼ当初の発注通り、すべてが完了しようというときに、また来月もてんこ盛りの作業量の依頼が、それも相変わらず、出来たとしても、スズメの涙ほどしか報酬の額は支払いはない。

 

ま、僕も半分ボランティア、半分趣味でやってるんだと言い聞かせて、やっているから、今更どうこうというのは言えないのだけど、作業量や質が上がれば、普通は、比例して報酬をあげてもらってもいいようなんだが、それがうまい具合に利用されている感は否めない。

もうやめた。

それを言うのは、簡単だけど、この先、何かがあるとも思えないが、それだけに僕は、プレッシャーやストレスから解放され、割と自由に毎日を過ごせているような気がする。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう