精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

調子が良い、そのわけは??

今朝は、雨も降っていたけど、午後にはごらんの通りの青空が見えた。

しかし、もう昨日のような暑さはもうない。

部屋着のジャージのままでちょうどよい体感だった。

 

今日は、自転車で川沿いを走ったついでにコンビニにいつものように、寄り道してきたけど、なんだか、今日は調子がよく、足がよく前に出て、一度も店内の狭い空間ですくみ足が出なかった。

これが、どういうわけで調子が良かったのか、それが分かれば苦労しないし、自分のカラダなのに、なぜ、というのが分からないのが毎回調子がいいたびに歯がゆい思いをするのだけど、一方では、無条件でうれしく、テンションがちょっと上がったりして…。

 

昨日の頭痛は、どこへやら、なのだ。

今日は、ほとんど頭痛はなかった、で終わるはずだった。

 

夕飯前のこと、僕は、毎度のように作業を続けていた。

作業内容は、今月新たに依頼された内容でまだ右往左往して、要領を得ていない。

そして、やっと調子が出て波に乗りかけた時にクライアントから連絡があった。

 

実は、いま進めている作業について、頭の部分が自信なかったので、クライアントにチェックしてもらうようになっていた。

即レスがなかったので、とりあえずそのまま進めていたが、なんとここ数か月あまりなかったダメだしがあったのだ。

ダメ出しというのは、過剰な言い方だが、ちょっと足りない部分を足してくれ、といった内容だった。

やり直しとか、また一からではないのだが、明らかにそれで作業量が増えてしまい、納期が遅れる可能性が出てきた。

墓穴を掘ったといえばそれまでだが、納品してそれこそ、ダメ出し食らうよりマシか。

また、週末はカーリング観戦もあるし、困ったものだ。

なんて、ストレスを感じ始めたら、また頭痛が、微熱もあるみたい。

いいかげん、鎮痛剤飲むかな…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう