精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

通常運転。

昨晩は、早めに寝ることが出来(就寝時P4左3.6㎃右-5.6㎃)久しぶりにぐっすり眠れた感触があった。

これは、良い1日の始まりだった。

眠いのはあるが、ぐっすり時間も疲れもとれた実感はある。

 

今朝は、8時から作業を始めた。

リハビリが始まるまでの約1時間で、隙間に作業を行わなければならない。

と同時に、眠気も時折襲ってくる。

また、昨日書いた朝日問題でカーテンを開けたら、暑くてまた頭がぼーっとしてくる。

仕方がないので、窓を開け放したら、なんとかちょうどいい体感になったので、何とかやり過ごした。

 

その後リハビリ、どうしても最初のマッサージの間は、横にならないといけないので、Yさんが話しかけても上の空だった。

Yさんには申し訳ないが、こればっかりは致し方ない。

昼食後、またもや、眠気が襲ってきた。

これは、もうPCの前に座ったまま、瞼を閉じて手が止まってしまった。

 

だが、ここで昼寝もできるかもしれないが、何とかして自分としては、今日作業の区切りをつけて納品したいのだ。

明日までなら間違いないが、明日までプレッシャーを持ち越したくなかった。

すると、しばらくすると、ちょっとずつだけど、頭のなかの靄が晴れ始めた。

 

何とか持ちこたえて、納品の見通しが立って、しばらくして外へ出た。

上はTシャツ1枚でも、気持ちの良い体感で清々しかった。

しっとり汗ばむ感じ。

絶好調というわけではないが、絶不調というわけでもない、通常運転。

帰って来て、夕食前には無事納品が出来て、文字通り肩の荷が下りた感じで、ほっとしたのと、どっと疲れが押し寄せてきている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう