精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

一夜明けて…。

昨晩は、満たされた気持ちでいっぱいになり、夜更かしもすることもなく、入眠もスムーズだった。

プロ野球やサッカーファンがその勝敗に一喜一憂し、そして明日からの活力に大きな影響があるようだ。

そんなことが僕の身にも起きているようだ。

今朝は、一度あまりの冷え込みで、目が覚めたけど、朝寝をして十分それを補うことができた。

 

さて、先週あたりから、また朝ドラを見始めた。

今回のヒロインは、福原遥さん。

ドラマのライティングをしていたころに、いい女優さんだなとは思っていた。

彼女は、とにかく食事の演技というか、表情がイイ。

本当に美味しそうに食事をする。

好きな女優さんだと、何かと感情移入しやすくて、毎朝ちょい泣きでスッキリする。

今回は、ストーリー的に戦前戦後の暗い話はないと思うので、可能な限り見たいと思う。

でも、途中から見始めたので、中途半端にならなければいいが…。

 

体調は絶好調とまではいかないが、絶不調とまでは言えない。

だが、食欲はあり、便通もあり、運動もして(筋トレはサボり気味で体重ちょっと増えたかも)、作業もして、リハビリして、さっき昨日の決勝の再放送やっていたので、最後のほうだけ見た。

不思議とロス感はあまりない。

昨日の優勝のお祭り騒ぎの余韻がまだ残っているせいかもしれない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう