精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

朝ドラ妄想回。

舞ちゃんは、現在、リーマンショックの影響で1年間、福岡の航空会社(その名もたしか、「ハカタエアライン」!?)への就職が延期なった。

舞ちゃんは、時間が出来てしまい、由良先輩に励ましてもらったりしたけど、ホントは、こんなときは、柏木がそばにいてほしかった。

でも、彼は、遠く海を渡って留学中である。

 

電話すれば声は聞けるが、時差もあるし、気を遣ってしまう。

舞ちゃんは、脚を怪我したばんばを手伝うために、また五島にやってきた。

 

そこへ、都会の学校でドロップアウトした小学生、朝日が一緒に暮らすことに。

彼は、舞ちゃんがパイロットのイメージトレーニングをしていると、途中から空で言えるほど、飛行機(?)が大好き。

 

そんなとき、日本全国を放浪(?)していた、携帯も持たない、幼なじみの貴司くんが五島にやってくる。

航空学校を卒業したあと、舞ちゃんの家に来て、貴司くんに向かって柏木はこれからは自分が舞ちゃんを支えるとたんかをきっておいて、実際やはり、何かあったとき、舞ちゃんに寄り添っているのは貴司くんではないだろうか。

 

貴司くんの短歌もそうである。

航空学校でくじけそうなとき、貴司くんの短歌を見て自分を奮い立たせていた節もあった。

 

貴司くんは、だけど、いかんせん、経済力がない。

柏木は、父親のように夢を実現し、国際線のパイロットになるだろう。

 

だが、舞ちゃんと一緒になって、同業でしかも柏木は海外を飛び回っている。

上手くいく気がしてこない、子供はできたとしても、もしかして、舞ちゃんがシングルマザーに!?

もしかして、すずめがバツイチでのちに律とむすばれたパターンなのか!?

それとも、まさかのまだ見ぬ運命の人が現れるとか、はもうないと思うが…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう