こんな僕が言うのもなんだけど、今朝、母が湿布があるから貼れば?と言ってきた。
湿布を貼って、確かに患部を暖めるなどすれば、痛みは和らぐのかもしれない。
でも、それは根本的な治癒からはまた遠ざかってしまうのではないか、と僕は思う。
毎日、薬飲んで、DBSがないと日常の引きこもり生活をする僕が言うのもなんだけど、そういう、痛みを誤魔化すのは、余計に腰痛などは長引かせるだけだと思う。
ぎっくり腰をやって、3日目。
昨日と、痛みは大差はない。
だけど、酷くもなってはいないような気はする。
それなりに、動ける範囲でできることは、これまた、YouTubeで見て知ったセルフケア中心に、これまでの経験も踏まえて、やってはいる。
というのも、僕は、外に勤めていた時、その時もデスクワークだったけど、軽度の坐骨神経痛に悩まされたことがあった。
病院にも行って、そう診断されたような気がする。
そのときも、外科手術などをするような、重度なものではなかったので、これまたまた、スマホでYouTube見てセルフケアをやっていたような気がする。
3日前まで何ともなかったのだが、ずっと火種というか、爆弾は抱えていたということかもしれない。
この3日でわかったことは、絶対安静が必要な重度な状態ではないこと、おそらく今の痛みがある部位(腰というより、臀部に近い)をテニスボールなどでグリグリやったのが一番の原因で、その後、いろいろ重なってしまったのだろう。
これもまた、自己責任ということだろうけど、前向きに考えれば生産的な行動が裏目にでただけのこと、今後に活かせればそれでいい。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。