精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

3日目。

こんな僕が言うのもなんだけど、今朝、母が湿布があるから貼れば?と言ってきた。

湿布を貼って、確かに患部を暖めるなどすれば、痛みは和らぐのかもしれない。

でも、それは根本的な治癒からはまた遠ざかってしまうのではないか、と僕は思う。

 

毎日、薬飲んで、DBSがないと日常の引きこもり生活をする僕が言うのもなんだけど、そういう、痛みを誤魔化すのは、余計に腰痛などは長引かせるだけだと思う。

 

ぎっくり腰をやって、3日目。

昨日と、痛みは大差はない。

だけど、酷くもなってはいないような気はする。

それなりに、動ける範囲でできることは、これまた、YouTubeで見て知ったセルフケア中心に、これまでの経験も踏まえて、やってはいる。

 

というのも、僕は、外に勤めていた時、その時もデスクワークだったけど、軽度の坐骨神経痛に悩まされたことがあった。

病院にも行って、そう診断されたような気がする。

そのときも、外科手術などをするような、重度なものではなかったので、これまたまた、スマホYouTube見てセルフケアをやっていたような気がする。

 

3日前まで何ともなかったのだが、ずっと火種というか、爆弾は抱えていたということかもしれない。

この3日でわかったことは、絶対安静が必要な重度な状態ではないこと、おそらく今の痛みがある部位(腰というより、臀部に近い)をテニスボールなどでグリグリやったのが一番の原因で、その後、いろいろ重なってしまったのだろう。

これもまた、自己責任ということだろうけど、前向きに考えれば生産的な行動が裏目にでただけのこと、今後に活かせればそれでいい。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう