精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

無事帰還。

今日は、比較的調子が良かった。

要因として考えられるのは、朝のうち寒かったけど、日中は曇っていたけど温かくなったことか、それとも回復してきているのか、もしくは両方か。

今、こうやってブログを書いていても、この1週間で一番具合がいいように思う。

 

結果、自転車には乗らなかったけど、駅まで車で送迎してもらったものの、電車で病院へ行き、行きも帰りも運よく座ることが出来、また、病院でも大して待つこともなく、帰って来れたから、またとない機会と考えて、床屋に行ってサッパリして、コンビニ寄って久しぶりに買い物もしてくることができた。

 

なんだか、今日は、運も良かった。

いつも電車に乗る、ホームドアに位置に人がすでにいたので、仕方なく横に並んだら、そこに運よく席が空いていたり、訳あって早めに家を出たのだが、それで病院が混んでいるかと思いきや、混んでいなかったり、おまけで行った床屋もおじさんが一人でやっているんだけど、珍しくこれも待つことなく、すぐにやってもらえた。

 

気持ち悪いぐらい、今年になって、ぎっくり腰やったりとツイてないことばかりが目についたが、今日はなんだか、思い通りに行き過ぎて、もう今年の運を早くも使い果たしてしまったのではないか、思うくらいだった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう