精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

ふわふわした月曜日。

ここ1週間、カーリング観戦に染まっていた僕だが、そこそこに運動なども努めて行い、今日現在、腰痛は完治とは行かないまでも、ほぼ元通りになった感触を得ており、

不調と言えば、敢えて言うなら、首の痛みだろうか、これがなかなか頑固で、常に痛いわけではないが、左側に向いて首をねじったり、左手を伸ばして物を取るなどの動作に痛みが伴うので、なるべくその動作を避けたり、またはかばうような体勢を工夫している。

 

昨日までのカーリング観戦が最優先の日々から一転、今日は元通りの月曜日。

幾分、気持ち的には、ふわふわして、まだ夢を見ていたような、興奮がおさまってないような気がするが、やることはやらねばならない。

 

というわけで、今朝は思いっきり朝寝した。

久しぶりにぐっすりと睡眠時間が取れて、腰痛がほとんどなくなったので、寝返りなどもしていたような気がするが、起きるとやっぱり、首がガチガチでちょっと左側を向こうとすると、ギシギシいったりする。

 

今シーズン、寒くなってずっとこれなので、たいがい、慣れてはきたんだけど、朝起きて(朝寝から起きて)必ずと言っていいほど、ストレッチでボキボキ言わさないと、すっきりしない。

でも今朝なんかは、面倒だし、眠いしで、やらないでいたらそれはそれで、なんとかなったので、もうやらないで作業始めたら、やっぱり調子が出ないので、合間にちょっとストレッチやってみたりして…。

 

木曜日には診察日が控えているが、数か月ぶりに一人で駅まで行けそうな気はしている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう