精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

5年目。

今日は、ずっと上はTシャツ1枚で過ごした。

冷暖房はまだ使っていない。(朝ちょっとだけ暖房)

ちょっと足もとが冷えてきたので、このあと、暖房は使うかもしれない。

 

そんな今日は、ずっと曇り空だった。

暗くなったりはしたけど、ウェザーニュースのアプリで見たら、近くに雨雲は見当たらなかったので、今日もウォーキングに30分ほど歩いた。

調子は、すくみ足は少なくなったけど、今度はすり足が気になってきた。

欲を出せばキリがないのは分かっているが、人間だもの、すぐに欲は出てくるものだ。

 

でも、ま、今は、1日のほとんどが作業のことばかり考えている。

ひと月ぶりだし、ゆっくり無理なくとは思っていても、落ち着かない。

考え事ばかりだから、細かいことをすぐ忘れてしまいがち。

幸い、昨日の晩御飯や、薬の服薬については、都度、ノートに書くようにしているので、助かっている。

 

今思うと、このノートをつけないで、今より薬の服薬回数も多くて、外で仕事もしていたのに、なぜか、それほどストレスは感じていなかったこともあったように思う。

会社を辞める直前は別としても、やっぱり、身体が動くということは、それだけで自由にストレス発散が出来ていたということか、引きこもりのほうがノーストレスのような気もするけど、僕の場合、何でもやりたいことできない、制限ができるのは、人にもよるだろうけど、今のほうがストレスフルになっていると思うのだが…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう