精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今更だけど…。(2回目??)

今更なんだけど、カラダと薬についてよく分からないことがある。

 

僕は、1日5回薬を飲む。

うち、3回は食後、1回は寝る前なのだが、残る1回が夕方で空腹時に飲むことが多い。

この夕方の1回について、空腹だから薬効も聞き始めが比較的分かりやすいのだが、このとき、足のすくみがひどくなることが多い。

 

食後の服用時は、感覚的には、比較的ゆるやかで、そこまで酷く、足のすくみを感じることはない。

就寝前は当然、動くこともあまりないし、トイレに行くときも気になることはほとんどない。

 

ところが、夕方は明らかに、あまり間食しない僕も、今日のようにコンビニ行く機会があって、おやつ的なものを食べてからだったら、ベストかもしれないが、そうそう毎日コンビニに行くわけにもいかない。

時間的にも、おやつぐらいと思うかもしれないが、僕は引きこもり生活をしているので、なかなかおやつを食べて、そのカロリーを消費しているかと言われれば、疑問である。

 

要するに、そんなことしていたら、太ってしまうし、血糖値なども気になるお年頃。

ただでさえ、足が痛みを感じたり、それがすくみ足によるものであったりするのに、これに輪をかけて体重増やして負担を増やすのも利口な生き方ではないだろう。

まあ、でも、とはいっても、コンビニ行ったときは、おやつ買うんだけど…。

 

多分、特に夕方は他の時間帯より比較的活動的だし、空腹時の服薬により、固縮といううか、オフというか、ジスキネジアみたいなものが、急激にカラダに対しての薬の血中濃度が高くなって出ているのではないか、とはおもうのだが、これって、ここまで書いて思い出したけど、前にもこんなこと書いたっけ??

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう