精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

有難いこと。

丸2日降り続いた雨もようやく止んで太陽が、久しぶりの青空が見られた。

今日も晴れたとは言え、ちょっと風が強かったけど、窓から外の様子をうかがってみると、それほど荒れ模様ではなかったので、4日ぶりのコンビニへと自転車で出かけた。

やっぱり、首、肩、腰と違和感は残るが、それでも一時期よりはだいぶいいので、気分転換したいのと、運動後にスウィーツが食べたかった。

 

風はそれほどでもなかったけど、道によっては向かい風で重いギアで走るところを軽くしたりしてやり過ごした。

ここ数日、始めた、目線を落とす歩行で、店内もほとんどすくみ足なく安心して買い物ができた。

 

そんな、なんでもない日常のことだけど、今日は、気力、体力ともに(現状維持という意味では)充実しているかもしれない、と思った。

今日から、コロナが5類になった。

「しゅうそく」と言って良いのか分からないが、ひとまず、ワクチン5回打って、特に人と会う機会も少ないので、にしても、ピークのときは正直怖かったけど、観戦しなくてよかった。

五体満足でいること、あちこち身体には「ガタ」が出始めているが、今日無事に終えられることに感謝しかない。

そして、それは、家族や、Yさんはじめ、かかりつけの病院のせんせい方のおかげというほかない、ありがとうございます。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう