精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

日曜日なので…。

今日は、日曜日なので、昨日、2週間以上ぼちぼち進めてきた記事がやっと納品できたのもあり、休みにすることにした。

すると、どうだろう、こんなに気持ちが軽くなるのか、気のせいかもしれないが、身体の調子がよかったように思う。

このブログで、調子がイイなんて、嘘はつかないようにしているので、かなりレアな感覚だった。

 

うちは、農家の家だから、両親、家族に休みという感覚があまりない。

だから、明日は休みだから、今日は夜更かしできるとか、今日は昼間で寝ようなんてことは基本的にないのだ。

毎日、定期的に食事、服薬しなければ(たまに飲み忘れるけど)体調に影響が出てしまう僕にとっては、大変ありがたいが、僕にとっての休みとは、要するに、作業をしないこと。

思い切って、PCに触らずに過ごしてみようかと思ったが、それは思っただけで、未遂に終わった。

 

いつものように、天気が良かったし、あまり暑くもなく初夏の風が心地よく吹いていた。

自転車おりていつものところで、写真を撮って水を飲んでいると、後ろから歩いてきた、お姉さん(多分、自分よりはるかに年上)が「このへんには蛍の飛びようっちゃが!(蛍が飛んでいるのよ)」と話しかけられ、「へぇ、そうなんすねぇ」ぐらいに僕は返さなかったが、よく道行く人に話しかけるのか、彼女はマスクをしていた。(ちなみに、僕はしていない)

そう言えば、数日前にコロナワクチン6回目を母は打ち、僕は予約券の封書さえ開けてはいない…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきえげんよう。