精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

7月受診日。

3回目にして、ようやく待ち時間がそれほどかからず、1時間半で帰ってくることが出来た…。

僕としては、あまり交通の便が良くないところにあるので、自転車とか、電車とか、歩いたりとか、しないのでリハビリにならないのが、すこし不満ではある。

車で送ってもらわないとならず、自分のチカラで行けないのもなんだか、ラクチン過ぎて申し訳ない。

別段、タクシーとか、送迎バスとかあるけど、お金や時間がかかり過ぎてしまう

今のところは大丈夫だけど、どうしたものか、その辺りも追々検討しなければならないだろう。

 

前回は薬局で1時間半待たされたことを教訓に、僕の主治医は、午後の診療が木曜日しかないので、何とか、予約して行ったのだが、これが功を奏した形となった。

病院では、診察室の前に着いて、僕の前に二組呼ばれたが、いずれも数分で終わると言う神対応を見せた。

9月に控えているDBSの病院では、まず考えられない診察の速さである。

 

支払いも少しは待ったけど、自動支払機で済ますことができ、いざ、薬局へ。

すると、この前の午前中の混み具合が嘘のようだった。

今日は、すでに待っていたのが、たったの一人。

 

それでも、30分ぐらいは待つには待ったが、おそらく午後は薬剤師の方の出入りがけっこうあったので、病棟のほうへの対応をしているのだろう。

この程度であれば、ガマンしても差し支えない。

 

診察のほうは、あれからもう、転んでませんけど、すくみ足がやっぱりあって…でも薬増やすとかもイヤだし…って話したら、リハビリ入院もできるよ、ってまた勧められたけど、それはまだいいです、みたいな感じで「現状維持」をガンバリマスということで僕の診察も10分ほどで瞬殺でした。

相変わらず、せんせいの肌は病的に白かったけど…。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ