精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

夏の風物詩。

今日は、午後から雨が降る予報だったけど、降りそうで降らないまま、今現在、ザーザーと降り出している。

大雨にはならないと思うのだが、遠くでドンドン、パンパンと音がする。

この音だと、どこかの花火大会だと思うんだけど、そっちのほうは降っていないのか、はたまた雨天決行したのだろうか。

何年ぶりとかになると、準備した分、引っ込みがつかなくなってしまったのだろうか、それとももう、最後の花火大会なのかもしれない。

日本各地で、大きな花火大会がその運営などを巡って無くなっているという話をきいたことがある。

 

そんななか、昨夜は、近所の公園で盆踊り大会が行われたらしい。

これもコロナ禍で数年出来ていなかったから、数年ぶりのことだろう。

ちょうど、僕が引きこもった年の年末からコロナ禍に入ったと思うから、あれ以来、夏の夜は、ひたすら、カエルか、セミの鳴き声しかしなかった。

そう言う意味では、祭囃子とかが聞こえてきて、久しぶりに何やら騒がしいというか、賑やかな夜になったと思う。

 

そう言えば、こういう生活になってから、急に小腹が空いてコンビニへ、なんてこともなくなり、僕は夜の外出というものをもう、4年以上も行っていない。

何か、あるということもないが、外で働いていたころは、余裕で夜22時ごろに帰宅なんてこともあったが、そんな生活も今は懐かしい思いでとなった、今日この頃。

 

では、今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ