精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

それでも幸せかもしれない。

聞くところによると、カーリングにも、昔ワールドカップが開催されたことがあったそうな。

マイナースポーツだから、1回しか続かなかったらしいけど、やっぱり競技人口が少ないし、悲しいことにお金がない、というのが正直なところだろう。

 

世間は、バスケットワールドカップなんてもので盛り上がって、そんなのあったっけ?って話でそこからついて行けてない僕。

これは、カーリングがマイナースポーツでオリンピックの時しか関心をもたないのとよく似ている。

今回は、井上先生が意図的にこれにぶつけたことも考えられるが、映画「スラムダンク」でやや、バスケもメジャーになっている時期かもしれない。

 

関心がないとは言っても、スラムダンクのコミックは、全巻デラックス版で揃えて、たまに見ることもなくワンピースと一緒に本棚に並んでいる。

詳しいことは分からないが、バスケットワールドカップでなんでオリンピック出場が決まるの?48年ぶりはめでたいけど、NBAの八村塁選手でないの?など、疑問だらけでにわかにもなれる気がしない。

 

そもそも、野球もサッカーも無関心な僕がバスケットを語るのもおこがましく、今は特にカーリング女子、ボウリング女子(Pリーグ→毎週見ている)、数年前、錦織選手が全オープンでジョコビッチに勝ったくらいにテニス男子(WOWOW加入してた、テニスの王子様は分からない)には、関心があった。

気分屋で熱しやすく冷めやすい僕だから、こんな偏りがあっても、いいんじゃない、今はスポーツ観戦できるだけ、幸せなのかもしれない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ