聞くところによると、カーリングにも、昔ワールドカップが開催されたことがあったそうな。
マイナースポーツだから、1回しか続かなかったらしいけど、やっぱり競技人口が少ないし、悲しいことにお金がない、というのが正直なところだろう。
世間は、バスケットワールドカップなんてもので盛り上がって、そんなのあったっけ?って話でそこからついて行けてない僕。
これは、カーリングがマイナースポーツでオリンピックの時しか関心をもたないのとよく似ている。
今回は、井上先生が意図的にこれにぶつけたことも考えられるが、映画「スラムダンク」でやや、バスケもメジャーになっている時期かもしれない。
関心がないとは言っても、スラムダンクのコミックは、全巻デラックス版で揃えて、たまに見ることもなくワンピースと一緒に本棚に並んでいる。
詳しいことは分からないが、バスケットワールドカップでなんでオリンピック出場が決まるの?48年ぶりはめでたいけど、NBAの八村塁選手でないの?など、疑問だらけでにわかにもなれる気がしない。
そもそも、野球もサッカーも無関心な僕がバスケットを語るのもおこがましく、今は特にカーリング女子、ボウリング女子(Pリーグ→毎週見ている)、数年前、錦織選手が全オープンでジョコビッチに勝ったくらいにテニス男子(WOWOW加入してた、テニスの王子様は分からない)には、関心があった。
気分屋で熱しやすく冷めやすい僕だから、こんな偏りがあっても、いいんじゃない、今はスポーツ観戦できるだけ、幸せなのかもしれない。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。