精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

9月第一月曜日午後のこと。

今日も、まだまだ夏の空と太陽の陽射しだった。

秋の気配はまだ微塵も感じられず、今晩も熱帯夜。

週間予報によると、週末辺りから、夜間は涼しくなるんだとか。

また、別の予報では、明日から最高気温がやっと30℃を切るとか、切らないとか。

情報としては有難いが、最近はあまり天気予報も信用はできないでいる。

 

というわけで、土曜日ぶりに自転車に乗って出かけたが、陽射しがあんまり強いんで、コンビニ直行コース川沿いルートを選択した。

このルートは、最短ではないが、行きはずっと下り系で、帰りに少し上りが緩やかにあるだけ。

いつもの川沿いのコース全部走ると、この、緩やかな上りがやけにキツイのだが、行きで体力を温存しているので、一番重いギアでもそれほどでもない。

しかし、やはり体は動かしているので、ましてやこの炎天下で、帰り着くころには、結局、コンビニ行っただけなのに、汗だくになってしまった。

 

帰ってからは、涼みながら新商品のコンビニスイーツを頬張って、いや、これは違う、甘さが足りん、もう買わん、と謎の決意を固め、やっぱり今度は定番のやつにしよう、意気込んで、その勢いにのって、今日の目標地点まで作業を進めていった、今日の午後であった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ