精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

日々の運動。

今日は、午前中は晴れていたみたいだけど、朝寝から起きて雨戸を開けたら、ちょっと熱かったので、でも、最終的には、コンビニ行く頃には曇ってしまった。

こうなると、全く無風でもないし、来週また寒気とやらが来るらしいけど、10℃超えていても、肌寒く感じた。

この写真で言うと、山のふもと近くに川があって、その川に沿うように道があって、緩やかにしばらく上ると、道が途切れて大きな道に交わったところで、今度は川に沿って下っていくと、やがて、コンビニへの道につながる。

 

ここ最近、この、往復だいたい自転車で30分程度かかるコースを軽めのギアで走るようにした。

これまで息が上がらなければ、運動じゃない、みたいな感覚がどこかにあって、できるんなら限界近くまで追い込んでやれ、と謎の脅迫観念みたいなのもあったので、一番重いギアとか中間ぐらいのギアまでしか、使わなかった。

 

できないことはないんだけど、帰ってくる頃にはぜーぜー息を切らせて、太腿のパンパンになっている。

慣れているから筋肉痛とはならないが、これではキツイだけでは?と考え、無駄なオーバーワークは止めてみた。

 

コンビニから帰路、どうしても一つ大きな上り坂がある。

これが、いつになってもしんどいのだが、これを駆けあがるとき一番軽いギアで上ると息もほとんど切れずに上ってくることができる。

あくまで、有酸素運動なんだから、無理なくストレスフリーでなんなら、気分転換にもならないと、意味がないのでは?と自分のカラダと相談したりしている、今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう