精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

いよいよ。

いよいよ、明日に迫った、半年ぶりの遠出しての病院へ受診に行く。

天候は、今現在のところ予報では、降水確率60%晴れのち雨…。

時間帯としては、夕方、僕にとっては、行きは良くても帰りに降られる可能性がある。

この辺りは、もう覚悟していたので、駅まで送ってもらうことしようか。

 

心配事としては、山ほどあるが、まずは、何と言っても病院の待ち時間。

これまで、何度となく一人でも受診してきたが、これだけ通って、1時間以内に診察が終わったのは、1回あったかないか、記憶しかない。

最近では、毎月の病院も待つことが当たり前になってきたので、わがままは言えないのだが、明日の違うところは、待ち時間が長ければ、当然帰りの交通機関の時刻も気になってくる。

もうこうなると、診察どころではない、そわそわして気が気じゃなくなってしまうのだ。

 

とりあえず、明日は、何もリクエストはないが、とりあえず、現状報告と、もしかしたら、また、パターンを新しく作ってもらえるのかもしれない。

正直、DBSについては、もう長い間パターンが固定化していて、可能性がゼロではないのだから、やむを得ないし、試すべきだろうが、時間に余裕があればそれもいいのだが、僕はもう無事帰ってこられるか、それだけが心配なのだ。

そんな、行くことに意味がある、みたいになってしまっているが、明日は上手くいかないのが普通でも、無事帰って来れますように。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ