精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

理想と現実。

理想と現実とは、こうも違うのか、と書くのもはばかられるほど、怠惰な1日だった。

 

そもそも、昨晩の夜更かしから始まったのかもしれない。

現在、史上最も激しいと言われる、2023年秋のアニメラッシュが続いているが、明日で大方で揃うので、その中でもやはりリアタイするもの、続けてみるもの、見ないものがはっきりしてきて、夜のフリータイム(ブログ書いて筋トレして寝るまでの間)の時間に余裕が出来てきたのもあり、ここはひとつ、来期(2024年冬)のアニメがどんなものがあるか調べたら、これまで気にはなっていたキングダムの5期が始まるというので、現在、これまた、約10年前の第1期からおっかけて一気見を開始したのだ。

 

これが、なかなかにハマってしまい、ここ数日、最終的に寝るのが午前2時を軽々とこえることが多くなってきた。

そんななかで、今日は金曜日で午前中リハビリがあるので、寝坊しないようにしないとは思っていても、人間だもの、昨晩の夜更かしの影響か、見事に寝坊した。

寝坊したおかげで十分寝ているはずなのに、リハビリ中も眠かった。

 

午前中は雨が降っていたが、午後には天気も回復したというのに、昼食後、眠気を断ち切ろうと、いつもはしない昼寝をしたら、慣れないことはするものではない、そのまま、眠気がやる気を上回ってしまい、外出の時間も爆睡…。

どこか言い訳地味ているけど、昼寝の時点で正直、今日はもう眠いから身体を休めよう、などという怠惰な自分もいたのかもしれない。

というわけで、そのおかげで、今はすっかり覚醒しているわけで、また今晩、夜更かしする気になっている、自分がいたりして…。

わかっちゃいるけど、やめられない、負のスパイラル。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ