精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

各種格言などのまとめ。

今日は、ここ数日、まとめが続いているので、この際だから、僕的、メンタルが弱っているとき、やる気が出ないときに心に響く、ことわざ、格言、名言など、のまとめ。

まずはオーソドックスなものから。

 

「初心忘るべからず」…今の状況が何か背伸びをしていないか基本に立ち返ってみる。

「継続は力なり」…何事も一朝一夕でできるものではない。

「塵も積もれば山となる」…小さなことからコツコツと。

 

3つのA(あ)「焦らない、慌てない、諦めない」…昔、医療ドラマで出てきた言葉。

 

「生きてるだけで丸儲け」…さんま大先生の言葉。欲をだすとろくなことはない。

「死ぬこと以外かすり傷」…転んだっていいじゃないか。凹んだ気持ちが軽くなる。

 

「上手くいかないのが普通」…車いすテニス・小田選手が今年全仏オープン初制覇後の言葉。障がいをもつものとして大いに共感でき、また背筋が伸ばしたくなる気分になる。

 

その他にも、言葉でなくても、深呼吸するとか、毎日朝日を浴びるとか(毎日朝寝の習慣があるので、僕にとっては実用的ではない)、鏡を見て口角を上げてみる(笑顔を作ってみる)とか、運動するとか、色々とある。

今じゃあ、服薬があるし、年も取ったので、寝て忘れる、なんてことはあまりできてないような気はするが、ある程度寝ることでリセットというか、頭の中を整理できる部分はあるのではないかと思っている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ