ここ数日、個人的な見立てでは、すくみ足が強くなっている気がする。
時を同じくして、今朝などは、今季一番の冷え込みとなったようである。
これは、無関係ではないような気がしてきた。
つまり、寒さのせいかもしれない。
寒さによって、ただでさえ、動きがあまりない引きこもり生活をしているので、ますます、身体の強ばりなどが、特に今季は強くなっているのではないか。
単純に、寒さで身体が強ばる→代謝が悪くなる→薬が効かない、といったような悪循環が発生しているのではないだろうか。
まず、ここで焦ってはいけない、冷静に対処を考えよう。
夏から始めた筋トレはいい、が、少し怠けがちである。
ここは、まあ、じっくり、やるしかないので辛抱してやるしかない。
多少の無理をして(がんばって)でも。
なおかつ、ストレッチなどに比重を置いた方がいいのかもしれない。
要するに、身体を動かす前後によくほぐす必要がある。
僕の仮説としては加齢によるところもあるのではないか、とも思うので、急に運動や動くというのは良くないのかもしれない。
日ごろの何気ない動作の前に伸びや足踏み、重心移動などで軽く確認する気持ちのゆとりをもったほうがいい。
そのためには、呼吸が浅くなるのも良くないだろう。
深く呼吸することを意識して、脳に酸素を十分に供給して冷静な判断が出来るようにしておく。
ゆとりというところでは、いつもの入浴にも気を配りたい。
いつも、10分前後のシャワーでチャッチャと済ませてしまいがちだが、湯船に浸かって温まる。
あとは、十分な防寒対策をしてはいるが、その上での睡眠。
このあたりにしておいて、とりあえず様子を見てみることにしよう。
足がすくんだら慌てず、深呼吸して焦らないで、ゆとりを持って行動すること。
大丈夫、まだ歩ける、僕は諦めない。
よし、頑張ってみようじゃないか。
よかよか。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。