精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

健やかに粛々と…。

ちょっと、今日は無理してでも、ウォーキングにでも出かければよかったと後悔している。

天災の次は、人災か…。

今年の正月はどうかしている。

 

僕は、今日は、寝正月となった。

起きて、あまりの1日何もなさ過ぎて、やり切れないところもあり、そんな折、SNSで見つけた募金の情報にとりあえず、これがせめてもの今できることだろうと、僕の身分では分相応な金額を募金したのだが、それに思わぬ手間をとってしまい、今日何かやったと聞かれれば、それだけ。

 

で、夕飯食べていたら、例の事故。

リアルだから、映画でもゲームでもないから、ずしんとくる。

たまたま火の上がる映像を見て、母も開いた口が塞がらない。

 

変に神経質に自粛だと叫ぶ必要はないと思うけど、人災だから誰かのせいかもしれないが、人間だからこそと言うべきかもしれない。

だからと言って、全てAIに任せれば、ということもここでは論じるつもりは毛頭ない。

とにかく、正月三が日、明日を僕は僕を少しでも健やかに粛々と生きるしかないと思う。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ